コロナウイルスの影響で公演中止が多発
楽しみにしていたルドヴィコ・エウナウディの大阪公演がコロナウイルスの影響で中止になった。
そのときのチケットの払い戻しに少し手間取ったので、ここにまとめておきたい。
ちなみに僕のチケット購入状況は以下の通りだ。
- チケットぴあでチケットを購入
- 支払いはコンビニ
- チケットを自宅に郵送
コンビニでチケットを発行することもできるのだけど、コンビニのチケットは「チケット感」がなくて嫌だったので、郵送という形をとった。
もしコンビニでチケットを発行したなら、コンビニで払い戻しが出来るので簡単だった。だけど、チケットを郵送してもらった僕みたいな人は一手間かかってしまう。
その一手間をこの記事では解説している。それでは見ていこう。
[adsense]郵送されたチケットの払い戻し方法
チケットぴあから郵送されたチケットの払い戻し方法は以下の順番で行う。
- 封筒に「チケットぴあ」宛ての住所を書く
- 封筒内にメモを書いてチケットと一緒に入れる
- 簡易書留で郵送
ここではこれらを具体的に解説していく。
1.封筒に「チケットぴあ」宛ての住所を書く
まずは封筒を用意して、上の画像と同じようにチケットぴあの住所を書く。
チケットぴあメールセンター「(公演名)」宛
ちなみにこの住所は2020年3月現在のものだから、チケットぴあの公式ホームページからその都度確認した方が良い。
これが翔と、次はメモを書いていく。
[adsense]2.メモを書いてチケットと一緒に入れる
メモには以下の5点を書く。
- 自分の住所
- 名前
- 連絡可能な電話番号
- 返送するチケットの単価
- 返送するチケットの枚数
これらをメモにすると次のような画像になる。
メモを書けたらチケットと一緒にさっきの封筒に入れよう。
これで封筒の中には、
- チケット
- メモ
が入っている状態になる。きちんと入れられたら封をして、郵便局に持って行こう。
・簡易書留で郵送
この封筒だけど、ポストに投函してはいけない。
もしも途中で事故や紛失があった場合に、金額の保証が効かないからだ。
だから、「簡易書留」という方法で郵便局から発送しないといけない。ここが少し面倒だ。
簡易書留で送る方法は、窓口に行って「簡易書留(かんいかきとめ)で送りたい」と言えばオーケー。
あとは料金を払って待つだけだ。
ちなみに金額は「基本料金+320円」なので、440円だった。
[adsense]郵送されたチケットの払い戻しは面倒
郵送されたチケットを払い戻しするのは、コンビニで払い戻しをするよりもはるかに面倒だった。
簡易書留の料金も払わないといけないし、郵送のチケットの意外なデメリットを発見したかたちだ。
まあ今後もアーティストの体調不良や諸事情で同じようなことが起こるかもしれないから、ここにまとめておいた。
重ね重ね言うけど、住所は必ず公式ホームページを確認するようにしよう。