創造と破壊のフロンティアの環境でカードバランス調整
2020年3月19日。創造と破壊のフロンティアの環境で、カードのバランス調整が行われた。
該当カードは8枚で、下方修正は以下の7枚だ。
- ヒーローカード「ビルド」
- 戦士「武器屋」「ミラクルブレイド」
- 魔法使い「ラリホー」
- 盗賊「ワイバーンドック」
- 魔剣士「墓所」
- 共通「パラサキス」
そして上方修正が1枚。
- ヒーローカード「少年シドー」
次にはカードの能力がどれだけ変わったかを具体的に見ていく。
[adsense]創造と破壊のフロンティアで下方修正されたカード
・ビルド
ビルダー城のステータスを上げる範囲が「縦一列」になり、実質カードパワーが半減。
それから、スーパーカーを出すヒーローレベル3の「破壊と創造」が2回目から「コスト+2」なので、要するにコスト8になる。
・武器屋
前までは、このカードの効果で引いた武器カードのコストが-1だったが、それがなくなる。
・ミラクルブレイド
以前は攻撃力=回復量みたいなカードだったが、下方修正により回復量が5で固定。
・ラリホー
コストが+1。
0コストが強力なカードだったため、単純に使いにくくなった。
・ワイバーンドック
「れんけい」で与えられるダメージが2から1に変更。
ダメージをくらっていないユニットは、生きのこる可能性が大幅にアップ。
・パラサキス
効果が「場に出ているときずっと」ではなく「召還時のターンだけ」になった。
あとHPが-1。
・墓所
テンションが上がる回数を6回に制限。
[adsense]創造と破壊のフロンティアで上方修正されたカード
・少年シドー
「ランダムな敵ユニットにダメージを与えられる」効果のレベル1が、敵を選択できるようになった。
「敵」だから、リーダーにも使えて便利に。
それから、「暴走するシドー」が+1/+1で強力に。
もともとレベル3は強力なので、この上方修正で使う人も増えるのではないか。
まとめ
以上、創造と破壊のフロンティアでのカードバランス調整の情報を紹介した。
ビルドはヒーローカードなので、分解すると「フロンティアメダル」と交換になる。
ダブってる人なんかは「少年シドー」やほかのレジェンドカードと交換できるので、分解するのがおすすめだ。